水面に落とした石が波紋となって
向こう岸 目指して 広がってゆく
そんな image がいつも まわってる日々
キッカケばかりずっと探してたんだ
隠したいわけじゃない 逃げてるつもりもない
誰かの冷ややかな声に 耳塞ぐときもあるよ
それでもこの手伸ばせば ほら
確かに触れる 暖かい光
ここから世界は動いてくんだよ
わがままで 聞き分けのない想いを胸に
変わりたくて変われなかった
臆病な自分に今 さようならするために
どこからだって そう start なんだよ
踏み出したら止まれないって 僕らは分かってる
信じる一歩 君を待ってる
始まりの音を 聞かせて
♪
透明なままでいれば 気付かれもしない
流れにまかせたって 孤独は消えない
飲み込むだけのコトノハ 行き場なくして
強がりの防波堤が溢れたんだ
どこにもいないなんて 決めつけられたくない
傷つき 振り落とされた pride が熱を上げる
この声のまま響き合うなら
いつかは実在を超えてゆける
♪
ここから世界へ飛び立つんだよ
不器用なエソラゴトだって 自由に描いて
奇跡なんて起こらないって
思い込んでたあの日を覆しに行こう
心が何度も叫んでるんだよ
つまずいた痛みこそが希望に変わると
光ってる未来 おそれないで
君だけの声を 聞かせて
♪
涙を使い果たした夜明け 眠れず星を探した窓辺
鼓動のドラムが静寂に鳴り響く
もしも願ったなら?
もしもこの予感が「希望」だとしたら?
ここから世界は動いてくんだよ
わがままで 聞き分けのない想いを胸に
いつまでも忘れなかった
たった一つ信じてた 輝ける場所へ
どこからだって そう start なんだよ
踏み出したら止まれないって 僕らは分かってる
信じる一歩 君を待ってる
始まりの音を 聞かせて
♪
奏でて
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