当たり前のように出された
感情の渦に戸惑うように
ただ形を成してく毎日に
少しだけの価値を見つけたいの
触れていたそれはノスタルジー
ゆらぎの向こう側に還るように
嗚呼たった1人で立っている
世界の中歌うんだ
ねぇ夢が醒めるまで
君はどうかどうか笑っていてね
なんて考える今日が
そして回りだしてく
ふわり飛んで宙に咲く言葉が
木霊する空に花開いた
きっと願う光灯す夜の音
伸ばした手は離さないでいて
ほら過ぎるだけの毎日が
透明な大気に染まるように
今なら言えるよ寂しさも
全部包み込んで 笑えますように
♪
浮かんで消えてく記憶だけ
満たされないままの空間だけ
嗚呼過去に流されて進行形
囚われて壊れてく存在感
大人になるまでサヨナラだ
鮮やかに消えて舞う一瞬が
知らないまま夜に混ざってゆく
変わらないで 探さないでね
向き合っているの
このちょっとしんどい薄明かりに
でもさ地球を愛していたいって思う 気持ち一つ
遠く鳴った街路樹の音が
滲み出す和音に染まって
問いかける形の無い答えとか
伸ばした手は繋いだままで
今巡る月の裏の果てへ
募る波音と踊るように
ほら照らす独りの夜だって
生きるそれだけで今はいいじゃんか
♪
俯いて俯いて
最期って思うくらいの人生
じゃ居られないからあと少し
今日を認めてゆけるように
愛を知ってく夢の中
名もない日をひとつ抱きしめてく
どうかこの記憶だけ覚えていて!
導いてゆく笑えるまでずっと
♪
Ah ah
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