この瞳が 確かに記憶している
この目に まだ焼き付いている
見えなくとも
♪
片っぽ欠けたレンズから望むものを
優しさと見紛えてなぞる 僕になってから
ずっと死んだままだった
在りたい僕と なれない木偶の坊
狭間でまた板挟み
奥底で すぐそこ
見えて 見栄無い
臆病で照れ屋な使命感 迎えに来たんだ
振り出しから始めるこの一歩で
ガラクタの自分 捨てて行け
擦り切れるほど 思い描いた
手の込んだ笑えないほどの
バッドエンドよりも
ありきたりで 一つとして
足りないものの無い
大団円でまた笑おうぜ
♪
振り出しから始めるこの一歩で
あの日のネジをまた回して
擦り切れるほど 理想描いた
手探りの 光無い浮世
暗がりを
心の月 寄る辺にして
その照らすままに
大団円でまた笑おうぜ
Поcмотреть все песни артиста
Other albums by the artist