書きかけたノート あの日の続き
蹴っ飛ばした 憧れ もう一度描く
神様だとか お祈りにはバイバイ
誰にも頼りはしない
この手伸ばしたら 手を伸ばしたら
見慣れた気後れは捨て置いてさ
手が届くなら 手を届かせられたなら
昨日の僕とさよなら
色褪せた夢を また塗り直し
蹴っ飛ばした ペダルで 歯車回す
目を逸らしてた 鏡と向き合って
逃げるのはもうやめだ
踏み出すことが怖かっただけ
今は違う前だけを見つめてる
夜が明けるから 夜が明けるから
よれたシャツのシワを張り直して
日が昇るから日が昇るのが見えたら
弱虫な僕とさよなら
先が見えやしなくても
自分の地図は広がり続ける
さあ
手を伸ばしたら 手が届くなら
不格好でも積み上げていこう
夜が明けるから日が昇るから
またこの道 歩き出せるよ
まだまだ(遠くへ)踏み出す (前へと)
昨日の僕とさよなら
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