Ah 窓の外は 雪のように 歴史が舞い始めてたね 走る I wanna be free ミルクの表面に 浮かんでた髪を 思わせるようなヒビの入った コーヒーカップをかたむけた 時に 写る自分の顔を見てたら 初めて理想(Why) 描いた時の 少年になった気がした I wanna be free 向こうに行けばいいのにここに何か あるなんて思わずにいてよね 少なくともここは 赤は赤いと すぐ言える余裕あるさ I wanna be free ずっと 投げかけた言葉より 一度だけの 指切りが 全てを変えた 僕の 目を通し写ってた 僕は今も 少年になれる気がした Ah 窓の外は 雪のように 歴史が舞い始めてたね 走る I wanna be free Ah 外が見える 窓があれば 人は座り 祈り 唄う 走る I wanna be free Ah 足音鳴らし ふみしめた地図を塗りつぶした I wanna be free Ah 足音鳴らし ふみしめた地図を塗りつぶした I wanna be free I wanna be free I wanna be free I wanna be free I wanna be free