とっぴんぱらりと風が吹いたら
あなたのこと思い出すかしら
突然訪れる別れに
立ち尽くすことしかできないでいるわ
とんとん拍子で進むあなたに
臍をかむような心地がしたわ
それでもあなたと過ごした日々
幸せと呼んでもいいでしょ
とーへぼくでもいいから
彼方と生きてたかったわ
♪
どうしてそんなに生き急ぐのか
わからない だから生きてる
だけど置いてきぼりはないでしょ
あの世に行けば
世話焼き尽くしてやる
役立たずだっていいから
彼方と暮らしたかったわ
とーへぼくでもいいから
あなたと生きてたかったわ
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