Kishore Kumar Hits

GADORO - おやすみ lyrics

Artist: GADORO

album: 花水木


少しずつ忘れ去られるあの墓の花が萎れてる
どれだけ時が過ぎても皆空の色は覚えてる
たまに怖くなるたまに弱くなる
安らぐ場所欲しくなる時計の針が重なるシグナル
そういえば殺してえほど憎んだ先生は元気かな
そういえば口きかんまま離れたアイツは元気かな
俺のこと皆覚えてるかな何とか飯なら食えてるから
夜になるとなぜか考えてしまうだからもう瞳閉じよう
今日はおやすみ ゆっくりとおやすみ
いずれおやすみ 安らかにおやすみ
今日はおやすみゆっくりとおやすみ
いずれおやすみ安らかにおやすみ
まるで時間が止まっているかのよう風も無ければ人もいない世界
自販機に集まる虫 今はそのライトだけ
幸せを求めてるのに幸せが何かすらわかっちゃいないさ
鳥のさえずりのようにこぼしてきた言い訳
幸運は俺のことを避けてるって思ってた
ごめん俺後ろにも逃げちょった
忘れたいって思うものほど忘れられないのってなんでかな
でも最後にはすべておやすみ
学生服身を包む少年 着慣れぬスーツ袖通す青年
それぞれ決意を重ね 冷えたドアノブに手をかける
木漏れ日の風に吹かれ この身を委ねイヤホンボリュームを上げる
幕開ける一日この日々を地道に
贅沢じゃなく平凡でいいGucciじゃなくてユニクロでいい
死ぬ直前に金は要らない着飾ってるあいつより安くはない
手紙を書いたボトル瓶のように誰かに届けばいい
海の向こう波の音何を思う誰かが拾う
今日はおやすみゆっくりとおやすみ
いずれおやすみ安らかにおやすみ
今日はおやすみゆっくりとおやすみ
いずれおやすみ 安らかにおやすみ
今日はおやすみゆっくりとおやすみ
いずれおやすみ安らかにおやすみ
今日はおやすみゆっくりとおやすみ
いずれおやすみ安らかに

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