燃え盛る心の火 掲げて歩いてく人に
乗り越えていかなくちゃならぬ壁は訪れる
砂をかむような思いで 道を踏みしめてきた人に
乗り越えていかなくちゃならぬ壁は訪れる
闇にのみこまれた夜の底はひとりぼっちさ
その痛みをその寒さを救ってくれたのは君の声
誰も一人きりで生きる事などできはしないだろう
誰も一人ぼっちで夢を成しえられない
倒れそうな時に手をのばして支えてくれた
だからいつかこの姿が 誰かのチカラになればいいな
あの日のように
もしも君がつまらない夜に つまずいたら
思い出してくれ
君が夢に立ち向かう姿 ひたむきな思いは
チカラをふりまく事を
何がおこっても味方でいてやる
誰を敵にまわしても
決して大きなチカラじゃないけど 僕がそばについているよ
歌ってくれ 他の誰の言葉じゃなく 君の声で
そこに込もる確かな命 君の声は 勇気の花
もしも君がつまらない夜に つまずいたら
思い出してくれ
君が夢に立ち向かう姿 ひたむきな思いは
チカラをふりまく事を
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