なにごともなかったみたいだ
街をいく人々の顔は
あれほど深かった傷あとも消して
季節のよろめきに身をまかす
闇の中を子供の群れが
松明を片手に進む
だれひとり 声もたてずに
裸にされた街に
渇ききった風が 砂ぼこり舞いたて
愛しすぎてた街に
色とりどりの朝がまたくる
祈りをわすれたシスター
ことばを失くした詩人
笑いを拒んだ子供たち
叫びを捨てたRockn' Roller
浮気な時間はいつだって
勝手に流れをかえちまう
ことわりもなしに突然に
追いかけても無駄なことだよ
裸にされた街に
渇ききった風が 砂ぼこり舞いたて
愛しすぎてた街に
色とりどりの朝がまたくる
裸にされた街に
渇ききった風が 砂ぼこり舞いたて
愛しすぎてた街に
色とりどりの朝がまたくる
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