白い爪痕浮かび上がる空、水面に落ちて揺れる星
指先でたどるのは夜空の外側君の内側
言葉少なに重なる足音がモノクロの世界で踊る
めんどくさい駆け引きはもう、ここら辺でやめてそばに来たらいいのさ
薄明り引き寄せて華奢な肩、上唇に秘めたその強さ
確かめてみたいから
翻弄されたいこの胸の疼きに上手く飾れない心はそのままに
素知らぬ顔して踊り明かすから満ち欠けの速さを忘れるくらい
衝動だけの言葉も構わない抱きしめる強さで全て伝えたい
下弦の輝き零れ落ちて君のもとへ
思わせぶりな声色としぐさ隙だらけさ君の笑顔
何も知らないふりして帰りそびれた月が見てるのさ
柔らかく落ちる影触れたまま、洒落た映画みたいな
セリフなら甘すぎるくらいがいい
大胆不敵君が魅せる運命が僕を狂わすならそれもいいんじゃない
重ねるのは胸溶け合うのは夢ありのままでおいでここにおいで
僕だけに君が見せた表情が物語のこれからを描き出した
抱き寄せた未来朝が来ても覚めないように
翻弄されたいこの胸の疼きに上手く飾れない心はそのままに
素知らぬ顔して踊り明かすから満ち欠けの速さを忘れるくらい
衝動だけの言葉も構わない抱きしめる強さで全て伝えたい
下弦の輝き零れ落ちて君のもとへ
抱き寄せた未来朝が来ても覚めないように
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