寂れた背中に 指切り拳万
「将来さ」なんて
広くないワンルーム 詰め込んだ言葉を
離せないまま、独り善がりだった夢
進む時計の秒針を握った
僅かな抵抗
誰かのために、なんて強がり
本当は全部 嘘なのかもなって
死んでしまった 言葉たちを全部人の
せいにして また一人夢を見ていた
有りもしない 僕の未来重ねずっと
朝を呑んだ 目を開いた
夜を置いて 手を伸ばした
当たり前に日は暮れて
暗くなった部屋が残る
情けなくて針を飲んだ
眠れなかった僕を捨てて
君は良かった 夢がゆめで
そのままで 終わらなくて
おめでとう 幸せで
そうだろう?
それでいいんだ
それがいいんだ
死んでしまった 言葉たちを全部君の
せいにして また一人夢を見ていた
有りもしない 僕の未来重ねずっと
朝を呑んだ 目を伏せた
夜も置いて 過去を抱いた
僕はずっと ここにいるよ
夢を見て 醒めないよう
このまま
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