朝が月を吹き飛ばし
波は一つずつ目を覚まし
夏のワルツの腕に抱かれて
再び現れた太陽の下で踊りだす
海は泡立つ腕を僕たちに差し出し
砂が肌にとても心地よく
夏のワルツの流れに乗って
空を歩く夢を見るのは気持ちがいい
まわれ、まわれ
君は僕の愛、君は僕の夢
二つを結びつけるのは
夏のワルツなのさ
夜はくるくると踊りながら
世の中のたくさんの恋人たちを驚かすけれど
夜は彼らの友達だから、微笑んで
夏のワルツの仕業なのさと独り言を言う
僕たちの夏のワルツのゆりかごに揺られ
一つの星が君の瞳の中で眠り
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