誰かが名前を呼んだ
誰のことかも分からず ああ
きっとそれは僕だった
ハロー、ハロー、ハロー、ハロー
目をつむったまま
届かないと知っていた
でもどこかで信じてた まだ
諦めたくない
生きることさえどこか他人事でだけど本当は言いたかった
僕はここにいると
傷ついてないと平気なふりしてだけど本当は泣きたかった
少しだけ 手を伸ばしていいですか
♪
一人ぼっちだって
生きていけると 思っていた でも違った
誰かの声がする また
ハロー、ハロー、ハロー、ハロー
呼びかけている
うっすらと目を開いた
泣いている君が見えた まだ
諦めたくない
慣れてしまった暗闇の中でそれでも光を探していた
僕を照らしてくれよ
ガラス越しのような世界じゃなくて全て懸けて生きてみたかった
少しだけ 求めてもいいですか
♪
どこにも行かなくたって
どこにも行けなくたって
ここにいるだけでいいと言ってくれた
涙が零れて気付く
本当はきっと待ってた
その言葉をずっと待ってた
何が出来ても出来なくても何を手にしても手にしなくても
ここにいていいんだよ
僕が僕だから君が君だからそれだけがここにいる理由
そう言って 君は微笑んだ
君が何度も呼んでくれたから僕は僕を取り戻せたんだ
だからここにいるよ
届かないはずの声が届くなら僕のこの声も届くかな
信じたい 君に伝えたい
くれた言葉 二度と無くさないから
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