君と手を繋いでただ歩いてた
通り雨の並木通り 傘など無くたって平気で
振り向いた君の髪から
滴が僕に跳ねて
そんなんでしばらく笑ってた
寂しがり屋なんてそんな自覚は無い
でも逢いたい気持ちは
日に日に膨らんで行くんだ
何処かで同じ空を見上げて居るかな
情けない程に恋しい
そんな自分に素直になれるのは
大好きな君に出逢えたからさ
メール読み返したり
笑顔を思い出すことで
輝いている毎日があるよ
♪
「人生」って何かって
良くわからないけど
楽しい事ばかりじゃない
悲しみも越えて行くしかないんだろう
まだ未完成のキャンバス
綺麗じゃなくていい
君と描いて行けるならね
らしくない程に夢中で居られるのは
大好きな君に出逢えたからさ
誰にも見せない
わがままで ずるい君も
そのまんまでいいよ 愛せるさ
人の気持ちなんて
気まぐれで不安定で
捉えようも無いこと
誰だって知ってる
でも 信じたい 信じたい
ずっと信じていた
踏み出した道は間違いじゃない
♪
不確かなものに夢中で居られるのは
大好きな君に出逢えたからさ
強く信じたり 信じてもらえる事で
輝いている毎日があるよ
ほら 輝いている僕が居るんだよ
上手くは言えないけど「幸せ」なんだよ
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