闇に蝕まれた 吐息残す 白夜に彷徨う
それはあるべき姿なのか
救いなき魂の叫び
絶望の果て 振り解いた
この手の冷たさ
この未完成な命なら
もう戻れないだろう
止めどなく溢れて
こぼれ落ちた涙が
この胸に沈んで溶け出す
鼓動だけ誓うように刻んで
この身 隠すように 瞼閉じて 涙に抗う
それを孤独だというのだろう
静寂が立ち込めるままに
絶望の果て たどり着いた
その手の温もり
まだ護るべきものがあると
そう教えてくれた
続くこの時代に 残すべき絆はあるのか
悲しくて 愛しくて 心が
これ以上泣かないように...
込み上げる想いは
100億の命の叫び
永遠の祈りを紡いで
鮮やかに輝いてる
止めどなく溢れて
こぼれ落ちた涙が
この胸に沈んで溶け出す
鼓動だけ誓うように刻んで
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