等間隔に並ぶ街灯 照らされては はみ出して
ストロボのように あの日を思い出していた
照らされた 照らされた
♪
共感覚に悩む日常 靴の音 味気もない
そっと耳をふさいだまま 遠くを見つめた
音楽が 指を伝う
心臓が 止まりかける Wow
夜風に揺れて踊り出すヘアー 君はそこにいるの
まとわりつく声吹き飛ばすように 僕は歩きだした Wow
夜風に揺れて煌めくピアス 君はそこにいるの
絡みつく痛み振り払うように 僕は走り出した
街を 抜けて
♪
透明になったようだった あの日々は 紛れもない
黒猫だけが僕のこと 見えているみたいだ
部屋の片隅に置いた時計が刻む 夜明けに向かう秒針の音が冷たく響く
そのたび僕はやり場の無い焦りを感じていた
♪
Wow 夜風に揺れて乱れてくステップ 君はそこにいるの
焼きついた記憶消し去るぐらいに 僕は探していた Wow
夜風に揺れてたなびくドレス 君はそこにいるの
連れてきた過去を切り落とすように 僕はまぶたを閉じていたんだ
Wow 夜風に揺れて踊り出すヘアー 君はそこにいるの
まとわりつく声吹き飛ばすように 僕は歩きだした Wow
夜風に揺れて煌めくピアス 君はそこにいるの
絡みつく痛み振り払うように 僕は走り出した
街を 抜けて
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