「嗚呼・・・・・・泥濘腐れ 悲愴塞ぎ 奪われたまま・・・・・・」
穿つ髄 漆黒伝う
無情の糸 故に 燦爛たる 命の塵よ
冒した不浄を 貴女に見立てて愁いし終幕 弔い詠う
「嗚呼・・・・・・静めた顔 嘯く舌 嘘を列ねて・・・・・・」
幽遠 迷いし 鮮血は 緋に灌ぐ
虚空を見つめ 問うのでしょう 貴様らの謳う 無垢とやらを
惨絶を 裂き乱れて 蒼白貪り 裁きを待つ
稚拙に 揺らいでる 並べた 虚ろの仔
憫然と 嘆く調べは 未だ視えない 荊棘の渦
夢魂を 炙るように 偏執に 酔い痴れ
「貴女に捧げた言葉は 傷みし礼讃
途切れた記憶に縋って 倒錯の中で逢おう・・・・・・」
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