君がくれたアパートの鍵を
君の玄関に置いてきた
もうさよならだよ
会ったらダメだよ
優しい君が怖いから
一番綺麗な星が一等星
そんな事は分かってる
会いたくないならそうやって言ってよ
君の涙は食べるから
僕より先には死んだらだめだよ
時を止めるからその時は
一番綺麗な星が一等星
そんな事は分かってる
何かが変わるかなって
君のせいにしたんだ
君より早く僕は僕に失望してる
夜の道路工事で外がうるさいのに
眠れてる君は疲れてるよ
触れて壊れてくの
小さな寝言
聞く資格がないから離れたよ
僕のこの右手
君に触れたいのに
涙が溢れ止まらないよ
このままでずっと
時を止めるよ
もう戻れないよ
記憶を食べたいよ
♪
泣いた僕らは
うずくまった星屑みたいだ
「私もごめんね」
そう言って僕を抱きしめた
君はずるいね
でもそんな世界が好きだった
一番綺麗な星が一等星
眩しくてあんま見えないよ
薄汚れてきたシルバーチェーン
君と話す時間が欲しかった
君と会ってからあっという間だよ
こんな時間が欲しかった
♪
夜の道路工事で外がうるさいのに
眠れてる君は疲れてるよ
触れて壊れてくの
小さな寝言
聞く資格がないから離れたよ
僕のこの右手
君に触れたいのに
涙が溢れ止まらないよ
このままでずっと
時を止めるよ
もう戻れないよ
記憶を食べたいよ
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