裸足のまんまで笑われても
裸足のまんまで立たされても
裸足のまんまで責められても
俺は俺を信じてやる
こういう まあ 歌なんだけど
知ってるかい?
じゃあ 歌ってみるかい?
♪
どしゃ降りの雨の中で傘もささずに歩いてた
俺は最後のタバコを今明日に叩きつけた
重くたれこめた暗闇の中稲妻が俺を突き刺す
半パな俺の覚悟を情け容赦なくはじく
しがない街に生まれてやっとここまでたどり着き
だけどのっけからこの様さ 心が寒くて死にそうだ
裸足のまんまで笑われても
裸足のまんまで立たされても
裸足のまんまで責められても
俺は俺を信じてやる
♪
じりじりと焼けただれるずるがしこさを身にまとい
あいつは獣のように深い爪あとを残して去った
俺は都会の踏切に立ち錆びたレールの向こう睨む
捨ててきた傷口どもがホラぶらぶら笑ってる
しみったれた街に生まれて
やっとここまでたどり着き
しみったれるなと雨をのろい
どっぷり首までしみったれた
裸足のまんまで笑われても
裸足のまんまで立たされても
裸足のまんまで責められても
俺は俺を信じてやる
裸足のまんまで笑われても
裸足のまんまで立たされても
裸足のまんまで責められても
俺は俺を信じてやる
裸足のまんまで笑われても
(裸足のまんまで立たされても)
(裸足のまんまで責められても)
(俺は俺を信じてやる)
裸足のまんまで笑われても
裸足のまんまで立たされても
裸足のまんまで責められても
俺は俺を信じてやる
♪
やっと 歌ったよこれ
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