Kishore Kumar Hits

nicoten - 半径6センチメートルの世界 lyrics

Artist: nicoten

album: nicoten


青い空に 飛行機雲が線を描く それを見ていた
無駄な会話 一つ一つが憂鬱さえ忘れさせてくれた
僕たちはまだ幼くて 今にただ夢中になってた
なにも怖くなんてなかった そうだったはずなのになぜ
届く距離すらも僕らは 足がすくむようになったんだ
12cmの先を超えて
白と黒のコントラストの向こう側に行きたいと願っていた
いつか終わりが来ると知らず スピードを上げたそのラストに
僕は走っていく
出口のない悩み抱え ひたすらに迷路を進んで行く
フラスコの中に閉じ込めた 僕の感情は
化学変化で カラフルに溶けて消えてった
好きな歌いつも飽きずに 何回もリピートをしてた
その歌が響かなくなって あの頃と何が変わったの
確かめてみたいんだ 今 この気持ちの答え 探している
12cmの先を超えて
白と黒のコントラストの向こう側に行きたいと願っていた
いつか終わりが来ると知っても スピードを上げたそのラストに
僕は走っていく
嬉しかった時も 悲しくて泣いた日も
音楽はいつも鳴ってたんだ 今でも
12cmの先を超えて
君と僕のコントラストの向こう側に行きたいと願っている
いつか終わりが来るとしても ボリュームを上げたこのラストを
僕は歌っていく
届かない距離を越えて

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