今日もやっと沈んだ 煩わしい太陽
僕には月だけが 希望的シンボル
街が大人色に 染まり始めるころ
スキップで家飛び出し 夜の中へ
乾杯!グラス鳴り響き
かわいこちゃんたちとお遊び
さっきそこで引っ掛けた
上物ばっかりなんだぜ
ずっと夜が続けば
一生もののハッピーが
手に入るのに
そううまくはいかないか
朝が来たら 真面目なフリして 働くさ
弱い姿 見せないように
純 心 塗り潰してる
嘘と我慢だけの人生も
今 なら 楽しめるんだ オーライ
今日もやっと沈んだ
煩わしい太陽
だけどいつもみたいに
心踊らないな
そうか!月が太陽に 隠れているんだな
じゃあ僕もベッドから
出なくていいや
窓も日差しも無いから
まるでここは牢屋
どうせ僕みたいな
二番選手はいらないさ
誰に知られることも
ないまま消えるんだって
あぁまた黒の悪魔に 支配されてる
朝が来たら いい子のフリして 笑うから
弱い姿 見せないように
純 心 塗り潰してる
嘘と我慢だけの人生を
今 さら やめられるかな?
誰か僕を愛してよ
愛ってやつはどこにあるの?
誰に甘えればいいの?
心の声は 月夜に溶けていった
'寂しい'は灰皿でもみ消してしまえばいい
後悔はしないように
強くなるまでもう少しやってみるか
弱い姿 見せないように
純 心 塗り潰してる
嘘と我慢だけの人生も
まだ まだ 楽しめるんだ オーライ
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