朝から最高気温を記録してる 寝過ごしちゃこの空気ムダにしてる
だんだん目覚めてく体を走らせよう
火照る頭も今日は冷やさないでいい
どこまでも走って行ってみよう
あの路地をぬけたら 知らない道が広がる
決まった未来なんて一つもない 毎日が完全なZERO 動き出すよ
潮風の匂いと 明けてく空の色
何かがはじまりそうな気がして
太陽が瞳を閉じて ここでしか見えない私達の
永遠が両手広げて 大丈夫、こわくなんかないよって言う
次々と景色は変わってく これから先はまだ見えないけど
知りたいの どこまで行けるのかを
こんな日はあの頃を思い出す 誰にも知られてない秘密基地で
宿題も手伝いも忘れたまま もし、こうできたらって思いをはせた
自分の限界とか 社会の厚みだったり ザセツって言葉も知らないでさ
意味とか考えるより前に体が動いてた 足早に
新緑のゆらぎと 途切れぬ虫の歌
こうしちゃいられないような気がして
太陽が瞳を閉じて ここでしか見えない私達の
永遠が両手広げて 大丈夫、こわくなんかないよって言う
次々と景色は変わってく これから先はまだ見えないけど
知りたいの どこまで行けるのかを
もっと強く生きたいよ もっと自由に動きたいよ
もう一度はじめから...
例えつまずいたって 大きく出遅れたって
何かをなくしていたって もう一度 さぁ
前に進もう、笑って 例え世界が変わっても
今からできることが ここにはある
太陽が瞳を閉じて ここでしか見えない私達の
永遠が両手広げて 大丈夫、こわくなんかないよって言う
次々と景色は変わってく これから先はまだ見えないけど
知りたいの どこまで行けるのかを
動いてく 明日も今も なくならないものなんてどこにもないの
走ってく 目指すトコまで 大丈夫、きっといつかはたどりつくよ
次々と景色は変わってく これから先はまだ見えないけど
確かめるの 私にできるのかを
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