救いをもたらす天上に伸びる蜘蛛の糸
掴んだあの人は地獄へ落ちてった
心を蝕んでく即効性の猛毒が
もうすぐ蔓延して吸い込んでしまうから
苦しみが続かないように
首を括ったら息を止める
拝啓、孤独のションペット
雑菌まみれ生ゴミと埋もれてく
茶色く濁った液体が心写す汚い姿を
心労でセルフネグレクト
無観客の小さな処刑台で
地に足がつかないような
気持ちで見送って
♪
踏み出せなかった未練を手繰りいつまでも
解けない首輪が足枷になっていた
神様がいないって此処が証明してるけど
どうせいつか死ぬなら天国がいいでしょう
奈落から連れ出してくれる
天使がいなくても救われたくて
最低な君の方へと
進む足はまだ震えているけど
心臓の音が怖くって
吐いて、泣いて、命綱離して
大抵地獄の光景が
巣食う明日なんて見たくないから
もう何も感じなくてもいいから連れてって
♪
鮮やかな光の向こうに
一歩踏み出して足場を蹴った
最低な日々の情景が
もがき足掻く走馬灯も消えてく
もう戻れないけど
これでいいの
それが答えでしょう
きっと自らの手を
汚し、殺し、全て諦めたなら
もう何も掴めないから
宙へとただ浮いてる
拝啓、私の怨念へ
恨み嫉み苦しく辛い日々は
救われやしないけど
ここで終わり 迎えに行くから
もう明日が来なくても
ここでいつもずっと待っているから
地に足がつかないように
見守ってあげるからね
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