Kishore Kumar Hits

Fairies - クロスロード lyrics

Artist: Fairies

album: JUKEBOX


潮風にちぎれそうな
水色のシャツが
海岸沿いのカーブで
今ミラーから消えてった
思い出に手を振り
街を出るこの僕に
サヨナラと言わなかったキミ
強がりが切なくて
伝えたかった気持ち半分も言えずに
わがままに旅立つけど
僕を許してくれ
どんなに遠く離れてても
想い続けているから
いつかキミを迎えに行くよ
叶えた夢と一緒に
そう信じていてほしい
走り去るテールライト
灯る夕暮れまで
国道の歩道橋に立ち
涙乾くの待った
愛は距離を超える
誰かがそう言ってた
会えない季節数えても
くじけない心でいたい
星の見えない都会で
迷わずにいますか?
あの瞳の輝き
失くさずにいますか?
どんなに遠く離れてても
想い続けているから
いつかあなたが戻る場所は
私の隣と信じ
ねぇ変わらずいて欲しい
今も忘れない初めての日に
夕立ちよけてこのコンビニ
小さな背中に声かけたね
雨宿り、ベンチ、夏草の匂い
蝉時雨が消すキミの泣き声
僕は右にでもキミは左
振り返らずに悔しいけど
Never Say Good Bye
あれから二つ夏が去り
愛見失った僕は
一人の夜のさみしさに
嘘をつくのにも慣れて
永遠という言葉の
重さに耐えきれず
若さと笑いとばした
僕を許してくれ
どんなに遠く離れてても
想い続けているから
いつかあなたが眠る場所は
私の隣と信じ
どんなに遠く離れてても
想い続けていられたら
摩天楼沈む夕日にじむ
何ごとも無かったように
僕らの夏が終わる
魔法はいつか解ける
青春の日々とともに
傷つけ合うためだけに
出会ったんじゃないのに

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