Kishore Kumar Hits

KIRINJI - まぶしがりや - 2018 Remaster lyrics

Artist: KIRINJI

album: Melancholy Mellow Ⅰ -甘い憂鬱-19982002


冬の陽がフィルムのように薄い
氷の上で跳ねれば 眩しげ
君はまつげを閉じて
手をかざして笑う
洗いざらい 話せる日がくるかな
詮索しなくていいのさ
ごめんよ
そんなことがあったとしか
今は言えない 言えない
君の指の冷たさを感じていたい
このまま
胸の奥のためらい傷
忘れるほどの
いとしさが満ちてくる
夕暮れる部屋の中で
静かに醸し出される夢
街の灯 ヘッドライトの渦の中に
かけがえのないものを見つけたい
滲んだ星を数えてる 君は
まぶしがりや なんだな
君の指の冷たさを感じていたい
このまま
胸の奥のためらい傷
忘れるほどの
いとしさが満ちてくる
みんなそう
ひとりぼっちのふたり
暗夜に飛ぶ鳥さ
街の灯 サーチライトの天河
かけがえのないものを見つけては
見失なったりしてるのさ いつも
まぶしがりや なんだな
まぶしがりや だからさ

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