君がいると ぎこちなくなってしまうようで
僕は僕じゃなくなって 自己嫌悪に陥ってしまうんだ
白いシャツがなぜかいつもより
眩しく見えて
逃げ出したくなるよ
恋はいつでも
ある日突然
心の中で鳴る警報機みたいに
目の前の愛しさに
立ち止まることしかできないのか?
踏切の向こうの
君に向かって (大声で)
ずっと言いたかった
僕の想いよ
通り過ぎる電車に
かき消されたって
君に届くと信じている
「どうしても君が好きだ」
(Whoa-oh-oh-oh)
(Whoa-oh-oh-oh)
もし君と出会わずに生きていたら どこを歩いてるだろう?
僕はもっと僕らしく 何も縛られず自由でいられたのか
誰にだって 何だって言えるような
飾ることのない
Tシャツでいたいな
踏切を渡ろうとしていたら
遮断機が降りて来て
これ以上 君に近づけそうにないんだ
そこにいるのに
何にも気づかない
君のまんまで (構わない)
風に乗ってきっと
聴こえるだろう
青い車両に
遮られたって
僕の言霊を届けたいよ
「いつだって君が好きだ」
♪
踏切の向こうの
君に向かって
ずっと言いたかった
僕の想いよ
通り過ぎる電車に
かき消されたって
君に届くと信じている
好きになるって
その衝動は (止まらない)
何億分の
一くらいの (奇跡なんだ)
心の中の
遮断機が上がって
君に会えたら伝えよう
ねえ、僕らが今生きている間に
いくつの踏切を待つのだろう?
絶対自分の言いたいことは
どこの場所からでもいい、叫べ
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