昔 誰かが吹いた トランペットの音 トランペットの音
そして 彼がつぶやいた 不思議な言葉が
魔法になっていた
それはダンスナンバーをはじめ タンバリンを踊らせて
誰もが忘れかけた心を 歌った つきとめにいくんだ
それは大陸をはしりぬけ 運河をくぐりぬけ
カーニバルの夜にこの心を 燃やした
焼きつくしていった
僕が とても好きだった夜の街の風景のような心で 歌う人がいる
朝を まだ遠くに眺めながら 僕は聞いた
凍るようなこの胸の中を 照らす人がいる
ロックンロールに
ランプシェイド たいまつの灯り 容赦ない風に吹かれ
何度も消えそうになる炎が 見えるかい もういちど燃えるのが
僕が とても好きだった夜の街の風景のような心で 歌う人がいる
朝を まだ遠くに眺めながら 僕は聞いた
凍るようなその手のひらで 微笑む人がいる
ロックンロールに 人々は踊った そしてロックンロールに 眠る王たちよ
ロックンロールに 人々は踊った そしてロックンロールに 眠る王たちよ
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