風船の剣をいっぱいに
両手に抱えきれないほど
笑って帰れますように
はずれたくじのような日々でも
悪魔が心をいれかえるたびに
空が本当に青くなるなら
暗闇がもう深くてもいい
おやすみを言うためにあるから
荒れ狂う恋に落ちていて
その人の名を叫ぶたびに
石づくりの山すべて
花咲くように思うでしょう
白黒に見えた世界が 色づく音に灼かれて
生まれた意味を知るでしょう
おやすみよ おやすみよ
もしもいまがただの幻で
なんの意味もないなら
うまくやり過ごすより
何度でも 間違えてほしい
多分陽の光の下でしか
乾かせない物もあるけど
雨雲の事を恐れないで
失くしたブローチを 髪飾りを
荒れ狂う恋に落ちていて
その人の名を叫ぶたびに
石づくりの山すべて
花咲くように思うでしょう
一人きりでいる時は 一人きりだと思う時は
忘れないであなたを
愛する人がいる事を
あなたがこの惑星をひとまわりするたび
あなたが眠る惑星が静かにまわるたび
ざわめく心は激しさに痛みを失った
まるで 嵐のように
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