過去にそっと鍵をかけた
永遠など忘れてしまうよ
さよならを告げてしまえば いっそのこと楽になれるかな
記憶を巻き戻したら また胸が苦しくなった
僕と君は違うから 同じ夢なんて見れないさ
小さな嘘に掻き乱されて また真実に押し消されていく
過ぎていく時間と 変わりゆく季節に
どれくらいの感情を捨てたんだろう
過去にそっと鍵をかけた
「永遠」など忘れてしまうよ
またどこかで逸れていく 噛み合わない歯車の中で
僕の中に一滴の 冷たい雨粒が落ちた
僕と君は違うから 同じ夢なんて見れないさ
小さな嘘に掻き乱されて また真実な押し潰されていく
過ぎていく時間と 変わりゆく季節に
どれくらいの感情を捨てたんだろう
夜を映す僕の瞳は
無限の黒に包まれていた
見上げた星空は 曇り無くキレイで
優しく僕に降り注いでく
過去にそっと鍵をかけた
「永遠」など忘れてしまうよ
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