Kishore Kumar Hits

Tsubakiya Shijuso - かたはらに lyrics

Artist: Tsubakiya Shijuso

album: RED BEST


いつ何時も 其方の熱を傍らに
無下に恋し 面影に暮れた
いつ何時も 其方の声を傍らに
過ぎる戯れ 溢れんばかり
散々絡んだ心持ち
恥入るばかりの常日頃
其に在る日差しの幼気に
其方を見たのは気の所為か
径にふたりの 影伸びた
いつ何時も 其方の熱を傍らに
無下に恋し 面影を連れて
いつ何時も 其方の声を傍らに
過ぎる戯れ 溢れんばかり
拙ひ望みを数えては
胸の満ちゆく覚へあり
薄らぐ眩暈の渦の中
うつらうつらに寄り添ひ眠ろ
径にふたりの 囁きが
夕立を待つ影 夏草の匂ひに
声も失ふ不始末よ この様を 許せ
いつ何時も 其方の熱を傍らに
無下に恋し 面影に暮れた
いつ何時も 其方の声を傍らに
過ぎる戯れ
いつ何時も 其方の熱を傍らに
無下に恋し 面影を連れて
いつ何時も 其方の熱を傍らに
見放ぐ事など 出来やうものか

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