ああ 楽ではない日々の 隙間にそれが一筋でも
Ah 嬉しい涙がこぼれるように
♪
朝が見えないほど 深い夜の その中で
夜を忘れるほど 笑えた時間を 忘れないよ
自由には責任が
不自由には きっと無責任
肩を組みたいなら 目を見て話さなきゃと気がついた
新たな決断に 思い浮かべる顔
回り道も 今となれば 旧き友のようで
ああ 僕の歓びとは
僕だけの歓びのはずが
Ah あなたまで歓んでいる今日で
ああ 僕が悔しいのは
僕だけの悔しさじゃなくて
Ah あなたも悔しそうだからだった
無駄の中の意味を
知らず知らず 見つけてた
肩がぶつかっても
二度と会わない人ばかりだから
「もしもあの時」とか 今さら怖いのは
自分で思ってる以上に
素晴らしい今日なんだって
ああ あなたの歓びを
同じように歓べたなら
Ah それ以上 楽しいことはないよ
啖呵切って 強がってたって 真っ暗闇は 誰だって
不安で 寂しくなるばかり
あーだこーだ言ってないでちゃんと
目見て 顔突き合わせて
やっと ねえ やっと 知らない誰かでは無くなったなら
ああ 本当のこと言えば
眩しさに目を細めるような
Ah 嬉しい涙であふれるように
ああ 僕らの歓びは 絶えず歌い続けた歌を
Ah あなたまで口ずさんでる今日で
ああ 楽ではない日々の 隙間にそれが一筋でも
Ah 光になる歌であればいいな
啖呵切って 強がってたって 真っ暗闇は 誰だって
不安で 寂しくなるばかり
あーだこーだ言ってないで ちゃんと 目見て 顔突き合わせて
嬉しい涙であふれるように
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