永遠の雨の中から飛び立つんだ
俺たちには雲の向こうの日差しが見えてる
昔なりたかった自分には多分なれやしないだろう
けど湿った話は嫌いだよ 身も蓋もないよな
♪
知るかよ どいつもこいつも勝手にしやがれ
ただ命を揺らして 君と二人で
吹き抜けた未来も
閉ざされた未来も
鏡に映る自分自身だ
身も蓋もないよな
このまま二人で
僕らなりの歩幅でいいと思った
群れからはぐれたって
それさえ愛おしく思うんだ
そうさ、それが全てだろう
♪
退屈なこの街角から抜け出すんだ
俺たちにはビルの向こうの星空が見えてる
ブロー日々鳩尾に食らってるけど
決して打たれ強かないよな?
けど湿った話は嫌いだよ
身も蓋もないよな?
いつもの二人で
僕らだけの言葉で話をするんだ
馴染みのない会話ばかりじゃ
結局寂しさが募るだろ
そうさそれならばいっそ
このまま二人で
僕らなりの言葉でいいと思った
群れからはぐれたって
それさえ愛おしく思うんだ
そうさ、それが全てだろう
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