重症なアナタはやっぱ恨み辛みを繰り返し
実体の無いモノに対し睨み利かしてる
賢明な奴らはきっと優しくなってやり直し
寛容で無欲な奴を大人と言うのさ
アカシアが頬を撫でる
この血が止まるまでは
鳴呼 嫌 嫌
ねぇもしもアナタが許すならば
乾ききった心にロづけを
ねぇ不意にアナタが思い返すように
消えない証を刻んであげたい
見えない鎖で縛ってあげたい
当たり前だろ今何時
そりゃ追い越せ酔いどれ皆sorry
ほら頭がでっかちな少年少女の
門外不出のオーバードーズ
黙れポンコツ飛ベオーリー
そりゃこちとら中学12年生
その衰え混じりの眼光で
見つめんじゃねぇぞオイ
飾るな喉から歌え
言葉が枯れてしまうまで
ねぇもしもアナタが望むならば
擦れてしまった心に賛美歌を
ねぇ生き辛さから目をそらすことが
本当の罪だと叱ってあげたい
醜い本音を歌ってあげたい
清く強く汚れた心で今
アナタは大人になったんだ
そしてアナタは
もしもアナタが笑われたなら
奴らにこの歌と中指を
ねぇ無知で短気で世間知らずの
言葉をアタシは分かってあげたい
それでもアナタを分かってあげたい
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