愛憎相半ばが丁度良いのです
本当に守りたいのは何だっけ
暗い海に溺れているような
心は 埃まみれだ
言いたい事に鍵掛かった
守る価値もない呪いで
思い出す夜にただ祈った
あなたが私の救いであるならと
重ねた肌を 確かめたんだ
最後の時を 迎える日まで
この感情よ生きていてと願う
変わらない 思いすら 崩れ出してしまうよ
溶けて消えてく雪 みたい何もかも
不条理まみれ でも愛してた
壊れた昨日から救い出してくれよ
いつまでもそうして拒んでた
手を離す勇気も無いんだな 僕らは
♪
浮かんでいく心はわかんないまま
本当は気付いてるんじゃないかって
くすんでいく色すら愛せたら って
思えた 声が震えた
癒えない傷は食べ尽くした
自ら望んだ呪いで
守りたい意味をただ探した
あなたが私の光であるならと
重ねた日々を ただなぞった
あなたの声が 響き続けた
この感情は確かなんだ
そんなにも君が笑うのなら
疼く疵すらもお笑い種
歩き出す君に何を願おう
許されるならば何を祈ろう
♪
伝えたい 思いはもう 何も無いと笑った
赤く染まってくみたい 何もかも
知らないその名は恋だけど
凍ってく世界から歩き出していくんだ
ぼくらの映画はそこまでさ
すべて下らない物語
止まらない 涙が 零れ落ちていたんだ
壊れて落ちてく みたい何もかも
不条理まみれ でも愛してた
壊れた夢から歩き出していくんだ
何度でもそうして紡いでこう
すべてが終わってしまうまで さよなら
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