触れられないように隠した 流れ出る温かな今を失う 叫びが途絶える時まで 其処で見ててくれないか ワケもなく壊したくなった日常に 守るべきものなど無く 火の壁僅かな歪みを かいくぐる柔軟さも 素知らぬ顔の日々 お前がそうならこっちだって知ったことか 相も変わらず陽光 目を突き刺す煩わしさ 才能が価値を決めるなら 景色を灰にして 何も見えなければいいと願う 今全てを散らして 振り回され続けるならそんなもの いっそ全部捨ててしまえよ 暁が終わる前に Why I was born? 期待したって報われないなら はじめから全部嫌いになって 理不尽だってかき出した 言葉も声にならなくて I have a tacit agreement Close your eyes This is the least I can do 途方もない空白に立ちすくむ足 飛び降りろと背中押す影 今日も駄目だった明日こそはと眠る そんな毎日が愛おしい 触れられないように隠した 流れ出る温かな今を失う 叫びが途絶える時まで 其処で見ててくれない 雨に濡れた地に花が咲く 繰り返される生きることの虚しさも 全てここにある ♪ I live this is least I can do 節穴が「夢をもっと」と 取り縋る過ちは消えない 途方もない空白に立ちすくむ足 飛び降りろと背中押す影 今日も駄目だった明日こそはと眠る そんな毎日が愛おしい