凍る夜 狭い暗い部屋で 知らせを聞く
震える声に 僕の胸は 止まる
浮ついた足取りは 冷える身体は
滲む景色は 綺麗な雪のせい
思ったんだ 僕は歌を書こう 拙くても
この想いを 残しておくために
もらったものは いくつもあるんだ
待っててよ 少しかかるけど
思い出はきっと いつか綺麗なものになるけど
僕はこのまま 覚えていたいから
ほら スノー・ドライブだよ 最後の帰り道
泣いてなんか 泣いてなんか
泣いてなんか 泣いてなんかないのさ
涙は昨日 枯らしたんだ
♪
あの頃は 素直になるには 幼すぎて
今の僕は 大人の ふりをしすぎた
言葉にできなくて 歌にする
弱虫な 僕に出来たこと
思い出は きっと いつか綺麗なものになるけど
不器用な日々も か細い声も 愛しいよ
さあ スノー・ドライブだよ 最後の帰り道
泣いてなんか 泣いてなんか
泣いてなんか 泣いてなんかないのさ
白く軽い この温もり
♪
思い出はきっと いつか綺麗なものになるから
照れた笑顔も 夏の香りも 褪せないよ!
ほら スノー・ドライブだよ 雪風切りながら
泣いてなんか 泣いてなんか
泣いてなんか 泣いてなんかないのさ
最後くらい 笑えたら
どうして 失くしてから 大切さを 知るのだろう
ありがとう ありがとう ありがとう
ありがとう ありがとうって
震える唇で 綴るよ
Поcмотреть все песни артиста
Other albums by the artist