夜の片隅に枯葉が吹き溜まり
骨身に沁みれば夕暮れさ
叩きつける雨あられはブルース
悪い夢だぜ 吐き出した夜さ
部屋で過ごすならイカす女と酒が必要さ
それとアレも
まだまだ落ち着かない
右も左も判らない
温もりもスリルもたいした違いはないのさ
震えがくるぜ
そうさ悪い予感さ
風のざわめきが耳を塞ぐよ
震えがくるぜ
そうさ悪い予感さ
風のざわめきを止めてくれいますぐに
次のバスには乗り遅れないぜ
待ちぼうけの停車場
まとわりつく猫にあの子を思い描き
やり場のないソウルさ
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