夢の中で 理由もなく
泣いた朝
小さなキッチンに かけこんだ
懐しい 玉ネギの匂いがして
こじらせた風邪にしみてきた
ガラス玉を信じて
首飾りにしよう
不揃いな思い出 つなぎながら
ひとりじゃ いられない
つくづく思うけど
私に 似合う日が
いつか この街に
壁にかけて 眺めてた
フォトグラフ
眠れない夜は気になるの
新しいシャツを着た 私がまだ
何にも知らずに笑ってる
ラジオから 流れだす
ニュースを聴きながら
扉の向こう側 愛しくなる
あきらめきれるなら
それも素敵だけど
私に 似合う日が
きっと この街に
ガラス玉を信じて
首飾りにしよう
不揃いな思い出 つなぎながら
ひとりじゃ いられない
つくづく思うけど
私に 似合う日が
いつか この街に
ラジオから 流れだす
ニュースを聴きながら
扉の向こう側 愛しくなる
あきらめきれるなら
それも素敵だけど
私に 似合う日が
きっと この街に
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