美しいことだけ求めていたんだ
夜に香る風もまだ知らずに
ただ一人の私 夢をまとう君と
出逢ったのは奇跡に近い偶然
強く握る手はちょっと
冷たく震えたけど
鼓動さえも 感じ合えば
本当の自分が生まれる
もっと自由な羽根で 時と空を遊び
君を連れて行こう 誰も見ぬ明日へ
たどり着いた場所が 淡く小さい星でも
宇宙の片隅で灯そう
消えない愛の火を 私と
♪
演じることをやめた私達はいま
雨の昨日からも逃げ出さない
みんなには見せない幼いわがままは
数え切れずいつの間に寝てしまったね
美しい夕暮れにも
思わず抱いてしまう
不安さえも 分かち合えば
ほら、こんなにも温かいよ
何億の言葉で語らい合ったなら
君のことを全部知ることができるの?
あの銀河の果てに心が隠れてるなら
迷わず飛び込もう 何度も
傷つくならきっと 私と
♪
私達の旅路は
輝く川のように
どこまででも続くだろう
ありのままの自分信じて
もっと自由な羽根で 時と空を結び
君を連れて行こう どの星より遠く
たどり着いた場所が 求め合った答えなら
宇宙の片隅で灯そう
消えない愛の火を 私と
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