悲しみはいつも同じ声で
馴染んだ名前を追いかけるよ
弱虫のまま息を繋いで 時を
走れ
乾いた喉の奥に
乱れた夏の花
心が枯れる頃には
君を咲かせてみたいのだ
日々は動き 幼い影も
少しは背が伸びてきたのかな
日々の痛み ごまかす瞳
時計の針はずっと あの日を...
寂しさは今日も同じ顔で
霞んだ記憶を吐き出すから
忘れかけていた物語が
少し 揺れる
悲しみはいつも同じ声で
馴染んだ名前を追いかけるよ
弱虫のまま息を繋いで 時を
走れ
時間が たたずむ部屋
置き去りの思い出を
そろそろ離してやろう
君とお別れしたいのさ
夜も少し 短くなって
春が来たら片付けなきゃな
しぼんだ花も 埃だらけの
時計じゃ測れなかった 命も
寂しさは今日も同じ顔で
霞んだ記憶を吐き出すから
忘れかけていた物語が
少し 揺れる
悲しみはいつも同じ声で
馴染んだ名前を追いかけるよ
弱虫のまま息を繋いで 時を
走れ
寂しさは今日も同じ顔で
霞んだ記憶を吐き出すから
忘れかけていた物語が
少し 揺れる
悲しみはいつも同じ声で
馴染んだ名前を追いかけるよ
弱虫のまま息を繋いで 時を
走れ
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