Kishore Kumar Hits

己龍 - haru lyrics

Artist: 己龍

album: manjushage


この痛みに名前を付けるとしたら何だろうか
色さえ良く見えない ただ間違い無く此処に居る
声に出す事が出来ない 言の葉なんて以ての外
形さえ良く分からない ただ間違い無く此処に居る
頬濡らす其れは無くとも 心は叫び 泣き濡れている
吐き散らす其れは無くとも 嗚咽に溺れて 泣き濡れている
花散る様にふとした刹那 情が全て死んでくれたら良いのに...
夢でも幻でもなくこれは皆と変わらぬ私だけの現
嗚呼 本日お日柄も良く「気狂日和」に御座います

脳漿に種を蒔き待ちましょう 季節を幾つか越えた頃に
綺麗な園が見れる事でしょう 正に「桃源郷」と呼べる程の
温もりの中... 花が咲き誇り、蝶が舞い踊る「春」
頬濡らす其れが在ったなら 痛みを声にも出来たのでしょう
吐き散らす其れが在ったなら 言の葉に全てを綴る事も出来たのでしょう
花散る様にふとした刹那 情が全て死んでくれたら良いのに...
夢でも幻でもなくこれは皆と変わらぬ私だけの現
嗚呼 本日お日柄も良く「気狂日和」に御座います
私は今どんな顔でしょうか 上手に笑う事は出来ていますか?
嗚呼 本日お日柄も良く「気狂日和」に御座います

Поcмотреть все песни артиста

Other albums by the artist

Similar artists