ここから どのくらい 時を降りて
ただ生きていた あのころの不思議へ還ろう
両手にも余るほど 虚しくても
ふり返る気は まるでないフリで疲れてる
あれほど 夢中で描いた絵が 見えなくなる
それは きっと かすみかけた目と 夜のせい
♪
これから どのくらい 時を待てば
断ち切れた日が もう一度 一つに合わさる
数えてくれるなら 今すぐにも
足跡を消し 前を照らす光探そう
あたらしいカミの上には 何も無いけど
ここから始まり 前よりもずっと遠くまで
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