曇空 いつか光射すその日まで
途切れずに 一歩踏み締め また一歩進んだ
大空を自由に飛べはしないけれど
この足で 歩み繋いだ日々よ
幾つもの季節に手を振って
"まだこれから"と 顔上げた
明日へと 彼方へと
向かう心は 雲間の果てへ
積み重ねた昨日が 光の下に僕らを導いた
心臓が鳴り止まないほどに 煌めくんだ
刹那だとしたって構わない 瞼 焼き付けた景色が
何光年未来の僕らを照らすから
♪
止まらない日々を 振り向かず歩いてく
運命や必然を追い越して
道標がわりに この歌を
目指すは遥か 遠くまで
いつまでも どこまでも
燈すその夢 分け合い行こう
数え切れない昨日を抱えて 僕ら今日に辿り着いた
何度だって誓うよ 信じ続けること
傷付いたっていいさ 前だけを向いて希望を謳わせて
何光年未来の明日に届くように
背中押す声が 胸の奥いつでも響いてる
だから進めたんだ 誰も見たことない空の先へ
♪
あの頃 夢見たこの場所に立って 燈し火 満ちる今
心臓が鳴り止まないほどに 煌めくんだ
僕らが切り拓いたこの道 雲の向こう 広がる空
何光年未来へ 旅は続いていく
刹那だとしたって構わない ずっとこの景色忘れずに
何光年未来へ 君と手を繋いで
歩いていこう
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