Kishore Kumar Hits

Tokyo 7th シスターズ - ひまわりのストーリー lyrics

Artist: Tokyo 7th シスターズ

album: THE STRAIGHT LIGHT


バスの小さな窓から
光が射し込んできたら
眩しげに目を細めて
キミの前髪が揺れた
飾りのない言葉を
リュックに詰め込んできたから
何もない裸足の草原で
夏の空にキスをしよう
キミはいつかの少年
頬濡らして旅に出ようと靴を磨いた
もう一度 翔ぶ気なら
青空まで連れてってあげる
誰でもないキミ探して
入道雲に届きそうさ
ためらいなど吹き飛ばして
大空に浮かべよう
心開いて
腕をのばして
夢を追い越す子供みたいさ
光に向かって綺麗に咲いた
ひまわりのような物語
握り締めた切符を
上手に隠してきたから
周り道をしたけど
これだけは間違いじゃない
キミの笑顔と涙で
ポケットが溢れているから
真っ白な世界の片隅で
いつのまにかキスをしよう
キミはいつも笑って
ジョークを言って
木漏れ日の中 猫みたいに
真実をくれるから
かわりに僕のすべてをあげる
誰でもないキミを知って
後悔など放り出そうか
恥じることない心繋いで
大空に並べよう
風を掴んで
夢を刻んで
大人になんかなるなよだって
ひまわりだって
雨に耐えて
太陽だけを見つめてる
約束だよ
どこにだって行かないよ
ふたりで行くんだ
太陽などなくたって
この花に誓うよ
誰でもないキミ探して
入道雲に届きそうさ
ためらいなど吹き飛ばして
大空に浮かべよう
雨の日だって
雲りでだって
キミを見つけることを選んだ
光に向かって綺麗に咲いた
キミだけをいま見つめてる

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