夕立ち降られて ちょっとだけ素になった
たまらず込み上げた想いは
小っちゃい頃に大きく手を振って
さよならした地図
小さな君の手 ちょっとだけ気になった
かすれてしぼんでた想いは
最初からきっとそこにはあって
出口を探してたんだね
雨の日だって水溜まりの虹は
綺麗だってやっと気づけたね
夢を追いかけたのは
誰かの足でじゃないから
数え切れない記憶が
ひとつずつ(きらめいて)
背中押すように
夢を追いかけるのは
自分を信じてたいから
見上げた空の上には
あの日から(変わらない)
はにかむような虹
♪
草の音 秋風 大きく吸い込んで
思わずむせちゃった時は
かっこ悪いのが本当の君だよって
この空が教えてくれたね
優しさとかまごころが
萎れてしまう日だって
きっと自分次第
夢を見る僕たちは
ひとりで隠れて泣くから
それぞれ流す涙が
いつの日か(空に舞い)
乾きますように
夢を見た僕たちは
今ならひとりじゃないから
いつか交わした想いが
雨上がり(虹のように)
君に届けばいい
♪
ねぇ奇跡みたいな僕らはみんな
いつかは消えてしまうけど
ひとつひとつの光が
いつまでも(色褪せない)
黄金のメロディ
夢を追いかけたのは
君の笑顔を見てたいから
見上げた僕らの上には
いつの日も(変わらない)
はにかむような虹
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