乗り慣れたバスに揺られて
いつもより浮かない顔している
やたらでかいその笑い声
あの明るいお前らしくもねぇな
ずっと憧れていた道
その上で少しだけ疲れ気味?
"輝い見えたあの未来"
今まさに立っているのに
好きだからこそ悩みは倍に
大切にした思い削りながら
立ち向かうその姿から
俺がもらっていたものがある
たった一つの夢のためだけに
どれだけ涙流しているんだろう
果てしなく伸びていく道の上で
ふと立ち止まるけど
まだ頼りないその光
世界中に誇れる時が来るまで
未熟者の詩
笑えるほどに不器用で
それでいて涙もろいお前が
夢を話すその時だけは
いつも真面目な目になっていたなぁ
バカばかりの俺らだけど
信じたものは誰にも渡さねぇ
そんな絆がいつだって
心強くてたまんねぇ
お前が教えてくれたあの歌
何度も何度も助けられたから
次こそは俺の歌でさ
お前をずっと支えたいから
たった一つの夢のためだけに
どれだけ涙流しているんだろう
果てしなく伸びていく道の上で
ふと立ち止まるけど
まだ頼りないその光
世界中に誇れる時が来るまで
未熟者の詩響け!!
さぁ歩き出そう果てしない旅路を
歩幅は違えど同じ明日へ向かう
最高だと言い切れる場所まで
ずっとずっと歩いて行く
答えなんてあるようで無い
不確かなものだろ
夢も言葉だけじゃ割り切れないだろ
ただありのまま
ただありのままでいられるように
そんな俺達から迎えようか
素晴らしき日々を
たった一つの夢のためだけに
これからも涙流れるんだろう
果てしなく伸びていく道のでまた
立ち止まるだろうけど
まだ頼りないその光
世界中に誇れる時が来るまで
未熟者の詩
嗚呼肩並べて笑う
嗚呼素晴らしき日々を
嗚呼肩並べて進む
嗚呼素晴らしき日々を
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