明け方過ぎの国道までの細い抜け道君が呟く
「恐いものなど何も無いよ」と見送る為の
言葉に涙流れた
つまらぬ事で話は絶えず散らかる部屋で笑いあえてた
夢追う事に恐れは無くて生まれた街とサヨナラ決めた
「いつか会いに来る」と「いつも忘れない」と
手を振る君の瞳も言えずにココロの中で誓う
旅立つ空に出会いと別れ青春の日々全てを描き
いつか互いに大きな花を綺麗な花を咲かせまた共に笑おう
あの日を胸にあて無く続く道は眠れぬ夜と連なる
叶いかけた夢と紡ぎだした文字の
狭間で揺れるのは気紛れ日替わり時計の針
流れる雲に明日を誓えど置いてかれてる不安はよぎる
その度君を君の言葉を思い返して涙集め声枯らす
♪
今も信じているよいつも忘れないよ
手を振る君の瞳を帰らぬ儚き蒼き日々を
旅立つ空に出会いと別れ青春の日々全てを描き
いつか互いに大きな花を綺麗な花を咲かすと決めた
変わらぬ空に君を映して上手く飛べたら高く飛べたら
ツバサ広げて秋風越えて夢を手にして
会えたなら共に笑おう
会えたなら共に笑おう
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