酒井美紀 - 想い出だけじゃ悲しい

Kishore Kumar Hits — 酒井美紀 - 想い出だけじゃ悲しい lyrics

Artist: 酒井美紀

album: 酒井美紀コレクション

川面を揺らしてる銀色の陽射しが
私の胸に深い影つくる
卒業してからもときどきバス停で
きみの姿を見かけるの... でもね
声をかけれない
季節のアーチぬけすこしずつきみは
大人の横顔眩しくてせつなくて
想い出だけじゃ悲しい
何かを伝えたい
おさない気持ちがもどかしくて
想い出だけじゃないよね
きみの生き方なら
いつでもまっすぐだと信じてるよ...
道端でトンボをそっと見せてくれた
手のぬくもりもおぼえているのに
違う制服着て誰かとふざけてる
きみがどんどん遠い人になる
そんな気がしたよ
机を並べてた時間よりずっと
未来が長いことわかってはいるけど
想い出だけじゃ悲しい
何かを誓いたい
心はそのまま見えないから
想い出だけじゃないよね
きみへの気持ちなら
いまでも日記の中踊ってるの...
想い出だけじゃ悲しい
何かを伝えたい
おさない気持ちがもどかしくて
想い出だけじゃないよね
きみの生き方なら
いつでもまっすぐだと信じてるよ

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