望んでない道を歩き続けて 描いてた夢は何処か置き去りにしてきた
掴んでた大切なモノは全て手のひらの指の隙間から零れ落ちた
後戻りできない道を自分の足で進んで行くんだと
でも本当はわかっていたんだ もうそんな力 僕には残ってないと
独りじゃもう進めないよ どんなにがんばってみても
過去の記憶 後悔の数 何もかもが視界塞いで
安らげる場所をずっと僕は探してたんだよ
ボロボロのこの心を照らしてくれる本当の光を
縛ってた固い結び目解くように 閉ざしてた分厚い心の扉を開いた
溜め込んだ悲しみや苦しみ全て 抑えてた感情とともに零れ落ちた
諦めてた陽の当たる場所 僕にはもう戻れやしないと
暗闇の中さまよう僕の傷ついた心に差し込む確かな光
目に見えるモノじゃなくて心で感じたんだよ
弱い自分 乱れた心 何もかもが光照らされ
ありのままのこの僕を全て引き受けたんだよ
消えかけた灯火に注がれていく 希望の光を
決して言えないような過去も 悲しみに濡れた心も
1から10まで全部背負ったんだ 僕のため
独りじゃもう進めないよ どんなにがんばってみても
過去の記憶 後悔の数 何もかもが視界塞いで
安らげる場所をずっと僕は探してたんだよ
ボロボロのこの心を照らしてくれるのはあなただけ
数え切れぬほどの愛を僕に与えてくれたこと
気づいたときに決めたんだ この愛を歌い続けると
暗闇を歩む人に この光を届けるよ
ボロボロのこの心を照らしてくれる本当の光を
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