水色のアパート、見慣れたドアをくぐって
春の終わりとうたた寝
メモに残る期待と気まぐれな雨嫌って
汚れたシャツの袖 見ないふり
どうしたって平凡な日々で
もう嫌って言えば楽なのに
バスを待ってる間にふと考える未来の事
どうしたって零点な日々で
もういいやって言えば楽なのに
寂しくなった 心の中
ねえ花火が上がった ねえ花火が上がった
青春の残骸とどうしようもない思い出
夜明け低体温と動いてる心臓を
エンドロールに残されたみたいで
♪
知らない誰かの生活の灯り
帰りの車窓に揺られ流されていく
知らない誰かの生活のストーリー
変わらない日々をまだ愛せないでいる
どうしたって平凡な日々で
もう嫌って言えば楽なのに
バスを待ってる間にふと考える未来の事
どうしたって零点な日々で
もういいやって言えば楽なのに
寂しくなった 心の中
ねえ花火が上がった ねえ花火が上がった
青春の残骸とどうしようもない思い出
夜明け低体温と動いてる心臓を
エンドロールに残されたみたいで
♪
ねえ花火が上がった ねえ花火が上がった
青春の残骸とどうしようもない思い出
夜明け低体温と動いてる心臓を
エンドロールに残されたみたいで
どこにもないみたいだ
どこにもないみたいだ
映った 明かりと深く染まる 青く
どこにもないみたいだ
どこにもないみたいだ
濁ったパレード すぐに消える
最後の夜に
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